歴史学の課題と現代
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 遠山茂樹著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 岩波書店, 1992.8
- 形態:
- vii,274,38p ; 22cm
- 著者名:
- 遠山, 茂樹(1914-) <DA00220175>
- シリーズ名:
- 遠山茂樹著作集 / 遠山茂樹著 ; 第9巻 <BN06906367>
- 目次情報:
-
新聞から何を学ぶか : 下山事件と歴史学的方法論 歴史における偶然性について 歴史と文学との関係 「職人的研究者」と「生活的研究者」 『資本論』の方法と歴史学 歴史掘りおこし運動を考える 地域資料館の経験から考えたこと 東大事件の意味するもの 歴史を眺める立場と歴史を創る立場 : 五・一事件に関連して 一九五三年度大会の欠陥は何故生まれたのか 何が行動の力を生みだすのか : 思想のあり方と伝統の問題 思想調査 : 東大事件判決に関連して 一九五五年を迎えて国民的歴史学を飛躍的に発展させよう 民主勢力に停滞をもたらしたものは何か 歴史的な評価ということについて いまわしい歴史のあと 社共両党への常識的批判 ポポロ劇団事件判決に抗議する 建国記念日反対運動の出発にあたって 三〇年代と七〇年代をつなぐもの 紀元節反対二〇年の意味 新聞から何を学ぶか : 下山事件と歴史学的方法論 歴史における偶然性について 歴史と文学との関係 「職人的研究者」と「生活的研究者」 『資本論』の方法と歴史学 歴史掘りおこし運動を考える - 書誌ID:
- BN07931111
- ISBN:
- 9784000917094 [4000917099]
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