ガリツィアの森 : ロシア・東欧比較文化論集
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 伊東一郎著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 水声社, 2019.11
- 形態:
- 394p, 図版 [4] p : 挿図, 肖像, 地図 ; 22cm
- 著者名:
- 伊東, 一郎(1949-) <DA00319829>
- 目次情報:
-
ゴーゴリとウクライナ・フォークロア ゴーゴリ : ウクライナ・バロック : 民衆文化 : バフチン「ラブレーとゴーゴリ」に寄せて ウクライナ文学史におけるゴーゴリ : 『ソローチンツィの定期市』のエピグラフを手掛かりに 偽作の翻訳から創作へ : プーシキンの『西スラヴ人の歌』とメリメの『グズラ』 プーシキン『西スラヴ人の歌』におけるセルビア民謡の翻訳二篇について スロヴァキアのプーシキン博物館を訪ねて ブルガリアのパステルナーク 『テクストの構造と文化の記号学』を読む ストラヴィンスキーのジャポニスムの一側面 : 『日本の叙情歌からの三つの詩』の拍節法について 「ロシア人形の歌」をめぐって : 山田耕筰・北原白秋・山本鼎のロシア ベートーヴェンとロシア ただ憧れを知る者のみが : ロシア歌曲におけるゲーテ 『ワーグナーとロシア』を読む テクストとしてのクリミア : プーシキンの南方時代(一八二〇-一八二四)への一視点 多言語 (ポリグロット) 都市チェルニウツィの三人の詩人 : フェチコーヴィチ、エミネスク、ツェラン ナボコフ『青白い炎』と『イーゴリ軍記』 夕べの鐘 : イワン・コズロフとトマス・ムーア ロシアのアマデウス : 『モーツアルトとサリエリ』へのマルジナリア ドストエフスキーと音楽 マンデリシタームとストラヴィンスキー : ヴェラ・ストラヴィンスカヤをめぐる二十世紀ロシア文化史の断章 『現代音楽のポリティックス』を読む 「言語」・「音楽」・「自然音」 : 「音知覚の比較文化学」のための覚書 ゴーゴリとウクライナ・フォークロア ゴーゴリ : ウクライナ・バロック : 民衆文化 : バフチン「ラブレーとゴーゴリ」に寄せて ウクライナ文学史におけるゴーゴリ : 『ソローチンツィの定期市』のエピグラフを手掛かりに 偽作の翻訳から創作へ : プーシキンの『西スラヴ人の歌』とメリメの『グズラ』 プーシキン『西スラヴ人の歌』におけるセルビア民謡の翻訳二篇について スロヴァキアのプーシキン博物館を訪ねて - 書誌ID:
- BB29348058
- ISBN:
- 9784801003996 [4801003990]
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