文化を映す鏡を磨く : 異人・妖怪・フィールドワーク
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 橘弘文, 手塚恵子編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : せりか書房, 2018.7
- 形態:
- 297p : 挿図 ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
「移動する子ども」という記憶と社会 川上郁雄執筆 開かれた儀礼と伝説 : 矢代の手枡祭をめぐって 橘弘文執筆 読み替えられる「国境の島」 : 戦後における対馬イメージの変遷をめぐって 村上和弘執筆 韓国で栄えた日本の花札 魯成煥執筆 異形と怪類 : 『和漢三才図会』における「妖怪的」存在 マティアス・ハイエク執筆 妖怪としての人形 香川雅信執筆 「妖怪」を探すということ : 検索技術の発展と課題 今井秀和執筆 神なき時代の妖怪学 : 現代怪異譚の「始末」について 飯倉義之執筆 童子と鳥畜 : 『融通念仏縁起』「諸神諸天段」「鳥畜善願段」をめぐって 徳永誓子執筆 開放される「化物絵」 木場貴俊執筆 象徴としての菊御紋 村山弘太郎執筆 絵本における表象と影響 : 現代における妖怪イメージの形成を中心に 松村薫子執筆 オーラルナラティブ研究のバージョンアップ : 記紀歌謡からラップミュージックまで 手塚恵子執筆 声の力のつかまえ方 : 大辻司郎の映画説明を例として 真鍋昌賢執筆 映像民俗誌における語りとその背景 : 『明日に向かって曳け--石川県輪島市皆月山王祭の現在』より 川村清志執筆 出産の「痛み」を語る声 : 陣痛から医療処置の痛みへ 安井眞奈美執筆 「移動する子ども」という記憶と社会 川上郁雄執筆 開かれた儀礼と伝説 : 矢代の手枡祭をめぐって 橘弘文執筆 読み替えられる「国境の島」 : 戦後における対馬イメージの変遷をめぐって 村上和弘執筆 韓国で栄えた日本の花札 魯成煥執筆 異形と怪類 : 『和漢三才図会』における「妖怪的」存在 マティアス・ハイエク執筆 妖怪としての人形 香川雅信執筆 - 書誌ID:
- BB26449627
- ISBN:
- 9784796703758 [4796703756]
類似資料:
丸善出版 |
東京書籍 |
平凡社 |
木耳社 |
古今書院 |
平成出版, 星雲社 (発売) |
日本文芸社 |
玉川大学出版部 |
中央公論社 |
ハーベスト社 |
南雲堂フェニックス |
昭和堂 |